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【緊急ダイエット企画!】パンとご飯はどっちが太る!?

2022.10.29 スタッフブログ

カレーは飲み物です。

 

どうも、私です。

 

え、みなさんはカレーは飲み物じゃない派なんですか!?(; ・`д・´)ナンダッテ

 

まぁ飲み物かどうかはさておき、カレーってすごく万能だと思うんです。

 

冷蔵庫に余ってる食材とカレールーさえあれば大抵のものは美味しいカレーになりますし、パンにもご飯にも合いますし、作りすぎたら冷凍も出来ますし。

 

そんな今日は【緊急ダイエット企画】ですが、何を隠そうこのワタクシ、太りました。はい。

 

最近、寒くなって来たので衣替えをしましたよね?冬服になりましたよね?夏と違ってちょっと重ね着とかしちゃいますよね?

 

「あれ?今年重ね着しすぎかな?ズボンがキツイような…え?もしかしてズボン縮んだ??乾燥機かけたっけ???」

 

いえ、太りましたね。

 

まぁ身に覚えは無きにしも非ず。

 

むしろありよりのあり。

 

そりゃもうありまくりすてぃです。(ラクリマクリスティ知ってる??)

 

だからもう、自分の為に「パンか!ごはんか!太らないように食べるには!」という事をあちこち調べまして。

せっかくなのでここでご紹介していこうと思います。

 

パンかご飯か!①:パンは太る食べ物??

 

世代や性別を問わず分かれる「パン派」と「ご飯派」。

 

特に朝食ではその傾向が強く出て、同じ家族の中でも別々のメニューを食べているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

しかしパンといえば、満足感の割にカロリーが高く、太りやすい食べ物と認識している方も多いイメージです。

 

時間帯によっては食べる事を躊躇する事も…

 

しかし、カロリーだけで比較すると、ご飯をお茶碗一杯分食べるよりも6枚切りのパンを1枚食べる方が低カロリーなのです。

 

そのため1日に摂る炭水化物の適正摂取量を守れば、パンが特別に太りやすい食べ物というわけではなく、体重が増加してしまうこともないと言えます。

 

パンかご飯か!②:パンが太ると言われている訳

前述のように、カロリーだけの比較ではご飯の方が太ると言えますが、なぜパンは太るイメージなのでしょうか。

 

その理由は、大きく分けて以下の3つにあります。

 

<脂質が多い>

純粋は白米は、当然ながら無添加という特徴があります。

 

一方でパンは、製造過程でバターや砂糖、油や乳化剤などさまざまな材料が使われています。

 

そのため、ご飯に比べて脂質が高いのです。

 

お茶碗1杯分のご飯の脂質が0.4gなのに対して、6枚切りの食パン1枚は2~4gもの脂質が含まれているのです。

 

脂質を摂りすぎると中性脂肪が増加し善玉コレステロールが減少するので、肥満や脂質以上を引き起こしてしまいます。

 

<糖質が多い>

パンには製造過程ですでに砂糖などが使われています。

 

しかし、食べる際にはさらにジャムやマーガリンなどを塗ることが多いですよね。

 

また菓子パンの場合にはクリームや餡などが含まれているので、糖質が非常に高くなってしまいます。

 

糖質は私たちが生活する上で、エネルギーになる大切な栄養素の一つです。

 

しかし、摂りすぎると脂肪細胞に溜め込まれてしまうので、肥満の原因となるのです。

 

<噛む回数が少ない>

柔らかく軽い食感のパンは、どうしても噛む回数が少なくなってしまう食べ物です。

 

噛む回数が少ないと食事時間も短くなるので、満足感が少なく食べ過ぎへと繋がる恐れが。

 

一般的に食事を開始してから満腹を感じるまでは約20分かかりますが、パンは数分で食べ終えてしまうため、満腹を感じる前に食事が終了してしまうのです。

 

パンかご飯か!③:ご飯と比べた太りやすさ

パンに比べてカロリーがやや高く、パン同様肥満の原因となる糖質が含まれているご飯ですが、両者を比較した場合どちらが太りやすいのでしょうか。

 

ご飯とパンはどちらも炭水化物という共通点はありますが、大きな違いはパンが小麦粉を原材料としていることです。

 

小麦粉に含まれるグルテンには食欲の増進や血糖値を急上昇させる効果があり、もっと食べたいと思わせる中毒性も。

 

そのほか体内で吸収されにくく体を冷やすという特徴もあるので、代謝が下がってしまうのです。

 

一方でお米は100gあたり356kcalと一見高カロリーですが、炊くと重量が2.5倍になるという特徴があります。

 

そのため炊き上がりが100gのご飯はお米に換算すると47g程度となり、カロリーは約半分の168kcalに。

 

また一粒ずつしっかりした食感があるお米は満足度が高く、食べ応えがあり腹持ちもよいと言えます。

 

そのほか、ご飯は血糖値の上昇や降下スピードが緩やかなので、脂肪を溜め込みづらく太りにくい主食なのです。

 

パンかご飯か!④:でもやっぱり食べたい時の対処法

パンが太りやすい食品と分かっても、手軽で美味しく食べられるのでやめる事は出来ません。

 

パンに比べて太りにくいお米も、美味しいのでついついたくさん食べたくなります。

 

そんな時、食べ方をちょっと工夫するだけで、肥満を予防する事が出来ます。

 

<ベジタブルファースト>

ベジタブルファーストとは、血糖値が急上昇してしまう炭水化物を食べる前に、サラダなどの野菜類から食べ始める食事方法です。

 

そうすることでパンやご飯に含まれる脂質や糖質の吸収をコントロールすることができ、血糖値の急上昇を抑えられます。

 

また、はじめに食物繊維が豊富な野菜をよく噛んで食べることで、満腹中枢が刺激され食べ過ぎを防げますよ。

 

<精製されていない食材を選ぶ>

食べたい、でも少しでも太りにくいように対処したい、という場合、パンならライ麦パンや全粒粉パン、お米なら玄米や雑穀米などの精製されていない食材を選ぶと良いでしょう。

 

このような食材は、パンは白いパンに比べて、お米は白米に比べて、多少太りにくくなるそうです。

 

<ちょっと固めで食べる>

パンならフランスパンやベーグル、お米ならちょっと固め炊き、にすることで噛む回数が増えるので食べ過ぎ防止に効果的です。

 

たくさん噛んで満腹中枢を積極的に刺激していきましょう!

 


 

いかがでしたでしょうか?

 

太ってしまうのはカロリーの過剰摂取が大きな原因ですが、過剰なまでにカロリーを摂取できる、毎日美味しいものをお腹いっぱい食べられる、毎日の食事が美味しいと感じる、これってとっっっても幸せなことですよね。

 

つまり私が太ったのは幸せ太り・・・幸せなら仕方ないかなぁ( ˘ω˘ )♡(苦しい言い訳)

 

しかし、「パンかごはんか!」って何度も書いてると、もう頭の中はこれ☟

なんですよね。

 

え、みなさんは誰派ですか?

 

私は断然ピッコロさん派です。

※この話題は話が終わらなくなるので強制終了です

 

健康の為にもダイエットは必要だとは思うのですが、毎日ご飯が美味しいのでとっても難しい今日この頃です(´A`*)・゚。

 

せめて、これ以上増量しないように、気を付けて過ごしたいものです(´-ω-`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※一部いえらぶコラムより引用

 

 

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