高性能住宅

みらいえ工房はトリプル断熱で高性能にこだわります
みらいえ工房のお家は

「外断熱」「内断熱」「基礎断熱」

トリプル断熱で外気を入れず、お家の熱を逃がしません。

さらに、気密性能を高める工法なので、お家のどこに行っても同じ温度を保ちます。
年配の方のヒートショックなどの事故を防ぐ効果を期待でき、しかも、省エネになるので環境にやさしくお財布にも優しいお家です。


みらいえ工房のお家の気密性能
家の気密性能外断熱材(硬質ウレタンフォームボード)にアルミ箔面材が施されており、さらに気密テープで目地をふさぎ、外側で気密性を維持!
また、内断熱材(吹付け硬質ウレタンフォーム)と内壁の間に空気を循環させることにより、部屋の温度と内壁自体の温度を同等にすることで結露を防止しています。
 

ヒートショックとは

急激な温度差により血圧が大きく変動することで失神や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こします。
冬場に高齢者がかかることが多く、その数も増加しています。

みらいえ工房の「外断熱」
柱・間柱、梁など構造の外側に断熱材を施工する外張り断熱工法です。

断熱材が連続するため熱橋が少なく、断熱性・気密性が向上します。
両面に難燃加工特殊防湿面材を一体成型したキューワンボードを躯体の外側に施工し、全ての目地部は気密テープで目地処理します。

熱橋(ヒートブリッジ)による熱損失を抑え、断熱・気密工事の信頼性に優れます。


みらいえ工房の「外断熱」外断熱外断熱


みらいえ工房の「内断熱」
高性能で環境特性の高い、吹付け硬質ウレタンフォームを採用

壁内の柱・間柱、梁など構造間の空隙に断熱材を吹き付ける工法で施工します。
吹付け発泡により隙間なく施工でき、自己接着力により末永く高気密・高断熱性能を維持できるほか、細かな気泡構造は吸音性にも優れています。
なお、「アクアフォームNEO(ネオ)」は、代替フロンタイプ、ノンフロンタイプなので環境に配慮した断熱材です。

みらいえ工房の「内断熱」内断熱内断熱


みらいえ工房の「基礎断熱」
図のように基礎の外側と内側および、外部から1mまで施工しております。

耐水性能に優れている他、熱を伝えにくい特長は冬の寒さ、夏の暑さに有効です。
また、湿度を一定に保つことで冷暖房のエネルギー消費を抑える効果があり、室内環境だけでなく省資源や温暖化防止にも貢献します。

みらいえ工房の「基礎断熱」基礎断熱


「高気密」のお家とは、どんなお家の事を言うのでしょう?
高気密」の家

私たちの「お家」は、猛暑や極寒などの日々変化する外気の中に建築されているわけですから、気候の変化に対して極力影響を受けないお家の構造を考える必要があります。

住宅の内部からA屋根(天井)、B外壁、C床、やD基礎立上げ部分などを通過して外部へ逃げる熱量を極力少なくするために、高性能の断熱材を施しましたが、これだけでは高気密の家は完成しません。

更に、「玄関」「窓」などのE開口部に、高性能スペックの製品を標準仕様で取り入れ、熱が逃げにくい指標を表すUA値を極小に抑え、省エネルギー性能を高くしています。



 

CONCEPT
みらいえ工房の家づくり