規格住宅

TRETTIO GRAD -トレッティオ・グラード

主な特長

北欧のシンプルなデザインと暮らし方をベースにした「子育てしやすい家」「自分らしく暮らせる家」というコンセプトはそのままに、自然に寄り添い、時の流れに美しさをプラスする「和」のテイストを融合させた新しい商品化住宅です。

  • 新しいのに、懐かしいものそしてずっと続くもの
    新しいのに、懐かしいものそしてずっと続くもの
    北欧の暮らし方は、素朴さ温かさを大切にします。その飽きのこないシンプルで機能的なデザイン、良いものを長く使い続ける文化は、厳しくも豊かな自然環境に磨かれました。
    日本に目をむけてみましょう。「わび・さび」に代表される必要最小限の機能性を楽しむ心、使い込まれた道具に見出す独特の美意識などの和の文化は、現在にもさまざまに形を変え存在していますこうした和の心は、うつろう四季の自然にはぐくまれてきたものです。
    ともに自然の調和や、良いものを長く大切に使う心をベースとする北欧と和の暮らし方は、静かに優しく溶け合います。
    TRETTIOのエッセンスとして流れる北欧の息吹に、日本の暮らしに今も静かに息づく和の心が出会い、「TRETTIO GRAD」が生まれました。
    GRAD(グラード)は、スウェーデンの言葉で「うれしい・幸せ」という意味。30歳からの家づくりが、家族を思い、家族との幸せな暮らしづくりとなりますように…。
  • 土間を挟んで広がる開放的な空間は、日常の生活で様々な形にへんかします
    土間を挟んで広がる開放的な空間は、日常の生活で様々な形にへんかします 土間を挟んで広がる開放的な空間は、日常の生活で様々な形にへんかします
    必要最小限のスペースの組み合わせによって埋めれたこの空間は、にちじょうの生活や突然の来客、家族の将来などによって様々な形に変化します。玄関横の和室は、小さな子供の遊び場に始まり、奥様の趣味の部屋に使えたり、来客が一息ついたり、そのまま宿泊することも可能です。巣の古城のデッキでリビングダイニングとつながっているので、玄関も取り入れ、リビングダイニングと一体で使うこともできます。リビング、ダイニングとつながっているので、玄関も取り入れ、リビングダイニングと一体で使うこともできます。リビング、玄関、客間、階段…それぞれのデザインが調和し、あいまいな場所が単独でも一緒になっても機能するように、綿密にプランニングされた居心地の良い空間です。
  • 家族も、家事も、空間も繋がっている事が大切
    家族も、家事も、空間も繋がっている事が大切 家族も、家事も、空間も繋がっている事が大切
    間仕切りのないリビング・キッチンと調和する家具のような仕上がりのキッチンは、カフェのような雰囲気を楽しむことが出来ます。キッチン背面収納はオリジナル製品。充実し収納力と、既製品では叶えられないデザインで、収納全体を隠せるすっきりとした空間を実現。子供を遊ばせながら家事ができ、家族のコミュニケーションもはかれます。間仕切りのないひとつながりの空間は、家族構成や未来を見据えた生活スタイルに柔軟に対応でき、長く住み続けられる間取り。「30歳からはじめる家づくり」のコンセプトを元にデザイン、プランニング、ライフステージを考えて考慮して設計されています。
  • 安らぎの空間は光も風も通します
    安らぎの空間は光も風も通します 安らぎの空間は光も風も通します
    ちょうど良い大きさの寝室は、北欧カラーのアクセントクロスが標準。床にはタイルカーペットを使用し、共用部分の無垢フローリングから安らぎの空間へと、気持ちがリラックスするおを感じることができます。隣接された収納力たっぷりのウォークインクローゼットは、作りこんでない分、持ち込みの収納家具や衣装ケースも、住み手によって自由に置く事が出来てとても便利です。寝室から直接バルコニーにも行けるのも嬉しい。洗濯物を取り込んですぐに収納することもできます。風通しも良く、光も降りそそぐ、快適に過ごせる場所です。
  • 自由な発想で、その時々の家族の暮らし方に寄り添います
    自由な発想で、その時々の家族の暮らし方に寄り添います 自由な発想で、その時々の家族の暮らし方に寄り添います
    階段の途中に設けられたフリースペースは、書斎や子供の勉強場所、プライベートスペースとしても使用できます。1階の和室同様に、子供の成長やライフスタイルの変化、家族の暮らし方の変化に合わせて住み使うことが出来ます。光有や空気が家中を循環し、どこにいても家族の気配が感じられる、全ての意味でオープンスタイルで風通しの良い暮らしは、10年後も、30年後も、50年後も心地よく暮らせる「長く住み続けられる家」でもあります。
  • 子供部屋を想定した洋室は、将来2部屋に仕切ることも可能です
    子供部屋を想定した洋室は、将来2部屋に仕切ることも可能です 子供部屋を想定した洋室は、将来2部屋に仕切ることも可能です
    2階にはあえて個室を作らず、将来間仕切り壁をたてて、簡単に個室にすることができる洋室(フリースペース)があります。ロフトは収納スペースとしても使用できますが、就寝場所にすることでお部屋をまるごと広々使える嬉しい間取りです。子供部屋から兄弟姉妹の個室、子供達が独立した後も、夫婦趣味の部屋や客間としても使用できる、フレキシブルな空間です。(ロフトはオプションです)
  • 水回りの細部に、さりげない工夫がたくさん
    水回りの細部に、さりげない工夫がたくさん 水回りの細部に、さりげない工夫がたくさん
    ユーティリティーには、たっぷりと入る収納が完備されているので、どうしても増えてします日用品の置き場所に最適。いつもスッキリと美しい暮らしができます。また、洗面ボウル上部から2階からの光を取り込め、手元も明るい空間に。白を基調とした清潔感ある十分なサイズの脱衣場はいつも快適で、子育て世代にありがたい大きなアイロン台も置ける程のスペースがあります。この空間をベースに、使いやすいシンプルな住宅設備が完備されています。洗面スペースと脱衣室は、それぞれ独立していて、プライバシーにも配慮した設計になっています。
  • 日本と北欧のクラフツマンシップが共鳴し合うインテリアは、今までにない空間を生みます
    日本と北欧のクラフツマンシップが共鳴し合うインテリアは、今までにない空間を生みます
    北欧文化や思想拝啓を受け継いだプロダクトの背景になるような、普遍的デザイン。出来るだけ装飾をそぎ落とした白い空間に、確かな目で選ばれた家具が映えるインテリア。ダイニングの象徴となるペンダントランプは日本の伝統工芸品。伝統工芸の価値を再認識し、今の感性を生かしたカタチにして空間に取り入れることで、暮らしに馴染みながら新しい風を感じる、使い手の心に響くインテリアとなります。それは北欧のインテリアづくりにも通じることです。北欧の伝統工芸も匠の確かな技術からこそ実現できる斬新なデザイン性が魅力。伝統と革新の融合が、使い手から愛される北欧インテリアを成り立たせているのです。北欧に和をプラス。これがTRETTIO GRADのインテリアなのです。

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