現場のこと

大館市 新築現場レポート ~吹き付け作業風景~

2022.03.25 現場のこと

 

昨日は、吹き付け断熱の作業現場にお邪魔してきました~(^^♪

 

基本的に現場で直接、吹き付けるタイプの断熱材には、「硬質ウレタン」が多く使われております。

この「硬質ウレタン」は、高い断熱性能があり、住宅の内側から直接吹き付けるため、気密に関する施行も同時に行うことが出来ます。

気密工事も同時に行う上で、木材は年月の経過で痩せるため、木材への接着性能を高め、隙間(断熱欠損)を作らない吹付断熱材を使う必要があります。

断熱方法としては、「内断熱(柱と柱の間で行われる断熱方法)工法」となります。

 

したがって、現場にて直接、吹き付ける断熱材のメリットは、「高い断熱性能と気密性能」を同時に施行することが出来る上、グラスウール系の断熱材と違い、専門の吹き付け業者が責任施行で行うため、どんな住宅でも同様の性能が担保されるメリットがあります。

 

ただし、デメリットとして費用がグラスウール系(繊維系)断熱材よりも高額となるため、ローコスト住宅等ではほとんど使われることはありません。

 

みらいえ工房は、とことんこだわった独自の工法により国内最高基準のHEAT20ランクに適合!

光熱費を抑えて、暖かい快適な暮らしを提供します(^^)/

 

 

 

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