住まいの瓦版

乾燥は肌にも体にも悪影響!!

2021.12.22 住まいの瓦版

◆肌乾燥の要因って?

1.空気の乾燥

冬は特に空気が乾燥しているため、肌の水分が蒸発しやすい。

エアコン暖房も湿度を下げる一要因。

2.肌のバリア機能の低下

紫外線や熱いシャワーなどによるダメージで、バリア機能がダウン。外部刺激に弱くなり乾燥しやすい肌に。

3.加齢による潤い成分の減少

加齢と共に、健やかな肌を保つバランスが崩れがちに。特に保湿成分の減少で肌の水分量も低下してしまします。

 

◆健康と室内環境の密接な関係・快適空間を整える工夫

1.冬場の快適空間をキープ

冬を快適に過ごすのに、ベストな室温は18~22℃、湿度は50~60℃。健康美を維持するための乾燥対策の道標に。

2.湿度を保って肌トラブルも予防を

前述の通り、さまざまな要因で肌のバリア機能は鈍くなりがち。肌のバリアが正常に作用しないと。、菌やウイルスなどが傷んだ皮膚から侵入しやすくなり、湿疹などを発症したりするおそれもあります。

3.室内加湿の工夫

・加湿器をフル活用(過度な加湿はカビや肌荒れを引き起こすことにもなるので注意を!)

・洗濯物は室内干しに。または濡れたタオルを吊り下げて加湿アップ。

・部屋の湿度を高める働きがある観葉植物などを配置。ストレスも緩和され、より健康美へと誘い一石二鳥。

 

 

まとめ

スキンケアと同様に、室内の湿度管理も重要ですね。最適な環境をキープして、心身に潤いを!

 

 

 

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